地平線の月が大きく見える理由。
水平線・地平線から昇る月光は地表面を舐める様に走行する。つまり月光は地球の引力が創る濃密な重力空間の抵抗を延々と受け続ける為に外に外に膨らむ、即ち拡大しながら我々の眼に到達する。この時の光の現象として赤方偏移し黄金色に輝く、これが重力レンズ効果である。ここから月が天空に上昇すると共に空間の重力が弱まる為に輝きを増し天空で青方偏移の極に達し、再び緩やかに赤方偏移しながらに西に沈む。この現象は空間を形成する量子群の伸縮する特性「力」による。即ち「光」の平衡する特性「重さ」に反応した量子群の収縮で、バネの原理の根底を生します。
2022/11/19 17:43コメント:0件