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考える寄生虫。

いわゆる時間とは、宇宙の「時の流れ」を利用して人間が創り出した記憶と想像の産物である。
それでは宇宙の「時の流れ」はどの様に創られるのだろう。
例えば、我々の体内を住処にする寄生虫の「時の流れ」は宿主である我々の生と死が握る事になる。
すると我々も地球環境を介して宇宙の存亡に身を委ねているので、宇宙は生きていると考えれば「時の流れ」の謎は解決出来るはずである。
ここから宇宙空間が発する3Kマイクロ放射が宇宙の全物質の原子核に励起を促す「力」と認識できれば、宇宙の物理特性、生命の物理特性と精神特性が一挙に詳らかになります。
2022/12/04 14:18
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