人間はなぜ眠るのか。
人間にとって睡眠摂取の主な理由は充電である。
生命細胞DNAの核内部で発電と充電をするが、これは「熱電対及び鉛蓄電池」と同じ原理である。
この電力を使って脳と信号のやり取りをして活動するが、電力が不足すると充電タイムに入る、これが睡眠である。
いわゆる、パソコンのスリープ状態に入る。
この充電を円滑に進める為に注意しなければならない事柄として、
①睡眠の数時間前には食物を摂らない
②身体をポカポカに温めて寝る事、寒気を感じながらの睡眠は充電不足になる
③午前零時には睡眠状態に入るのが望ましい。
日中の生活で気を付ける事としては、食事は充電量が満タンの朝に摂り、昼食は軽めが良い。
朝抜き昼飯は急激な電圧低下で睡魔を招き仕事に支障を来す。
寝不足は身体と精神に不調を生じる、即ちエネルギー燃焼の電気系トラブルでエンストを引き起こす。
生命とは物理法則の原理で作られており、人間の発明した工業製品は、全て生命体の模倣でしかないのです。
コメント:0件