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物理で読み解く正しいダイエット法

以下は風俗情報誌「イクナビ+39号」に掲載の記事であり限られた文字数の文面になります。 

 人体の作動法は糖がエネルギー源で、人体に埋め込まれた電子回路が指揮命令を司る。

余分なエネルギーは脂肪として貯蔵されるが、電気は貯蔵できない。

ダイエットは貯蔵された脂肪を電子回路で燃焼させる事なので、新たなエネルギー源の糖と脂肪分は禁止食品。

これにより電子回路は普段よりは高性能が求められる。

さて、ビタミンCが鉄を部品として基準電位、所謂アース回路を作る。

そして各種ビタミンが微量元素を部品として神経伝達物質を作る。

一般に電気は正と負だけと思われがちであるが、電気には波長と電位がある。

これをシナプス間で電気信号をデジアナ変換分波増幅させる。

以上から具体的ダイエット法は、糖、脂肪、炭水化物は禁止、摂取は、野菜、果物、海藻、卵、牛乳、チーズ、魚、となる。

知行合一、自ずと挑む。

電気系は快調に作動、故に副作用は皆無、空腹感少なし、25日間で72から4.5の減量、現在進行中。

以上

更に稿を進める。

上記の推論であるビタミンと微量元素の関係性は、これから精査するので変わるかもしれないが、大枠では間違いないと思われる。

このダイエット法は身体美の「美」ではなく、実は健康の「健」であり、老化防止策である。

巷間サーチュイン遺伝子、いわゆる抗老化遺伝子なる物であるが、宇宙の原理からはこの類の遺伝子は出来ない筈である。

生命の老化を抑制する手段として、人間であれば交感及び副交感神経で数量をコントロールする、即ち回路を組んで物理法則で対処する。

上記のダイエット法は身体に備わったプログラムで、脂肪を分解して適正量の糖を血中に供給するので、過不足は生じない。

さて、

血中の糖が多ければ2型糖尿病になるが、その前段階でも血管から糖が滲み出す可能性がある。

この滲み出た糖を、ある種のバクテリア、或いはウイルスと共生したバクテリアが餌としたらどうなるのであろう。

更に、全ての地球生命体は「水分子」の単位当たり宇宙最強の引力特性が始まりなので、好奇心が強い。

所かまわず何でもかんでも引っ付いてしまう、そこで彼我の様態を変化させるか否かで、生死繁栄が決定される。

ここから考えられる、人体をむしばむ疾病は何か。

アルツハイマー型認知症、ネフローゼ症候群、粘膜疾患全般、特に鼻の粘膜に染み出た糖にスギ花粉が付着すれば花粉症が考えられる。

更に更に、虚血性疾患の原因となる血栓の素は血液中の過剰な糖である。

即ち、血中の糖を適正に保つ事が健康長寿の基本となる。
2019/01/19 16:32
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