TEL:03-5808-0325 OPEN:10:00〜翌5:00 |
店長ブログ詳細
|
地震予知の作法 |
[2017/11/07 21:50] コメント:0件 |
地震の仕組みは分かっているが、地震の原理は未だ不明である。 電離層の前に、地震の原理を解き明かす事から始める。 地震とは地殻の「偏在する重さ」の解消であり、地球自身が有する引力適正化プログラムの行使である。 即ち、地震の原因は地殻中の「偏在する重さ」と言う事になるが、それはどのように作られるのか。 前提として、 「重さ」とは物質が持つ固有の特性で、由来は「熱」の平衡する特性である。 その「重さ」が「力」を獲得した時に引力となり、地表空間では我々が言う重量になる。 それでは「力」とは何か、それは「空間の縮み」、すなわちアインシュタイン方程式であり、地表空間ではニュートンの運動方程式F=maである。 さて、 地球の中心部では引力により物質が「熱」を発生させ、この熱が鉛直線上に外へ外へと向かう、すると「場」の特性である「力」は内に内にと抑え込みにかかる。 この両者の「せめぎあい」がエネルギーとなり、地殻プレートに回転運動を与える。 この何層ものプレートは、大きさ、形状、材質、由来も違うので、時計の歯車の如く円滑に回転することは不可能である。 そしてプレートの、ある場所に物質が滞留すると、その場所の「物質」の重さが増える。 これが「重さ」が偏在する理由であり、この結果「力」も増大する、これが運動エネルギーである。 この「重さ」が外へ外へと向かうと、海洋であれば海水、陸地であれば大地、大気、雲、電離層に変化を与える。 すると、その場を住みかとする動物、そして鋭敏な感性を持つ人々は、何らかの異常を察知する。 この運動エネルギーの放出、いわゆる地震が起きると、再び正常な「場」に戻る。 |
過去記事へ |
コメント投稿 |
[*]前の日記 | 次の日記[#] |
最新の日記一覧 |
┌ MENU ──── |TOP |料金システム |在籍一覧 |割引情報 |出勤一覧 |写メ日記 |グラビア |相互リンク |求人情報 |お問い合わせ |ホテルリスト |よくあるご質問 |店長ブログ |