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水の三態 液体から気体に戻る過程 |
[2018/03/04 16:37] コメント:0件 |
ここで恒星内の元素融合の原理を考えてみたい。 水素原子1から始まり、重水素2、ヘリウム4、ベリリウム8、酸素16、ケイ素32、鉄64、と理論上では倍々と原子量が増加するはずである。 しかし、酸素までは理論と合致するが、ケイ素、鉄、では原子量は低く出る。 ここで恒星内の原子融合の仕組みを推察すると、水素原子で形成された恒星が対流を生じる、上昇する水素原子は核から「熱を発散」するので質量が減る。 例えば、質量が僅かに少なくなった水素原子と正常な質量の水素原子が隣り合えば、電子は片方に吸い寄せられる、質量の減少した原子から正常な原子へと。 これは、アインシュタイン方程式の物質の重さが空間を縮める、即ち原子核の引力で電子は雲の様態を形成するが、核の引力が弱まれば強い方に吸い寄せられる。 電子を剥ぎ取られた核はプラス、電子はマイナス、つまり+と−で引き寄せられ、重水素が完成する。 但し、重力密度の濃い宇宙初期の超巨大恒星でなければ核融合は生じず、核融合とは「力と熱」の連鎖の結果であり、核融合で「熱」を生じるわけではない。 ここで、重水素2とベリリウム8は原子核の形状が長方形なので『力』を受けやすく、あっという間に質量減をきたし、それぞれヘリウム4と酸素16に変化する。 他に、ベリリウム8はヘリウム4と恒星内で融合し炭素12となるが、炭素原子核の形状は凸型であり、この形状が炭素の特異性の所以である。 つまり、核融合を引き起こした元素は、質量減で実際の数値は理論値よりも低く出る。 鉄は理論値で核数64であるが、原子量いわゆる質量は概ね56ぐらいであり、酸素原子量を14とすれば、ケイ素28、鉄56、で合致する。 これらの推論から導き出すと、酸素の質量は原子量換算で、概ね14程度と思われる。 但し、地表空間の浮力も勘案する必要があり、気体全般は実際よりは軽めに計測される、特に中性子と呼ばれる物は電子雲の浮力が消失するので、質量減にも関わらず質量増になってしまう。 以上から、これまでに現代化学で解明した水の正体、水に纏わる諸現象、幾何学の観点から、水分子金平糖状の突起は14個と推察される。 現実の超新星爆発においても、莫大な数量の水素原子に比べて酸素は微量であり、アインシュタイン方程式の等価関係から、酸素の持つ引力特性の値を14とすれば、水素原子は14個で決まる。 さて、 宇宙初期の恒星の超新星爆発で水分子が生まれ、これが地表環境下において水に変化する。 空間よりも水の温度が高ければ、水に寄生する「熱」は温度の低い方に向かう、すると空間は縮んで「力」を発生する、「熱」に寄生された水分子は「力」に引かれて「熱」と共に空間を上昇する事になる、即ち「液体」から本態の「気体」に戻る可逆過程である。 この水を形成する水分子が、「熱と力」の反復作用で「生命の芯」となる。 これに炭素と窒素の本当の姿を知れば、地球で生まれた生命を解き明かすことができる。 |
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