店長ブログ

宇宙から見た医食同源の効用

2019/06/21 21:35|コメント:2件

以下は風俗情報誌「イクナビ+44号」に掲載の記事であり限られた文字数の文面になります。

 宇宙の「場」を形成する空間の目的は物質を「熱」に変換する事である。

生命に於いては食物連鎖が熱の変換プログラムであり、我々人間とて大変危険な環境の下に生存してる。

昨今の事件事故は、全て空間の引力作用の為せる業である。

車の運転は重力空間を高速移動するので、身体から電気量発生が強まり、脳が興奮状態に陥る。

特に大潮の時は気を付けたい。

さて、

人体の作動原理を車に例えると、糖質から作られるブドウ糖がガソリンで、電気系が正副交感神経である。

その人体内の電子回路の基準電位を作るのがビタミンCで微量元素が材料となる。

ビタミンC不足による壊血病の初期症状は精神に異常を来す。

更にビタミン不足は電子回路の不調によりエンスト、誤作動を生じやすい。

引力で固まった脳は入浴など「熱」で解きほぐす。

認知症など老化防止や粘膜疾患全般は糖質制限で予防できる。

そして夢の万能薬は大根おろし。

以上
 

色即是空・空即是色

2019/06/20 14:48|コメント:0件

超巨大恒星が超新星爆発を引き起こすと、その跡にブラックホールが生成される。

これが、水素原子及び元素を一つに纏めていた本尊であり、強く収縮した空間である。

この理由は、

物質を構成する元素は、原子核を中心に引力を発生させるので、核を取り巻く周囲の空間が収縮する。

ここで超新星爆発を引き起こした超巨大恒星を例に考えると、

恒星を形成する元素の核を中心に「空間」が収縮する為に、恒星全体が渦に巻き込まれた状態に置かれる。

宇宙空間とは水中と同様に「重力」で満たされているので、超新星爆発で粉砕された物質は飛び散っても、渦は直ぐには消失しない。

そして、粉砕された物質の「重さ」は平衡するので、半分は元の星の中心部に集まる。

中心部に集まった「重さ」はアインシュタイン方程式に従って空間を収縮させる。

さて、

物質は人間の眼で認識可能だが、「熱」と「空間」と「原子核」は捉える事が出来ない。

物質は全て「素粒子としての電子」の雲に覆われている。

電子は「負」の位相と0度から180度の波長を有する。

しかし、熱と空間と原子核の位相は「正」であり、波長を有しない。

人間の眼も電子雲に覆われており、波長を有しないものは見えないか、黒と認識するかである。

空間は光を透過するが、光が無いと黒と認識する、熱は物質に寄生すると物質の反射波が変化する。

人間は地球環境で物質に囲まれてるので、何でも見えると思っているが宇宙規模では空間と熱の世界である。

以上から、ブラックホール形成のエネルギーは、「熱」の重さが大半を占めると考えられる。

そして、

ダークマター・ダークエネルギーを「空間と熱」に読み替えると実体が浮かび出る。

余談ではあるが、

老子の道教の「道」を、仏陀の「空」を、それぞれ「空間」と読み替えると分かりやすくなる。

更に、仏陀の「無」の思想は、

「空」は空間・「色」は物質であり、物理上において物質と空間の可逆過程を説いている。
 

ブラックホールの正体と生成過程

2019/06/08 00:21|コメント:0件

以下は風俗情報誌「イクナビ+43号」に掲載の記事であり限られた文字数の文面になります。

 ブラックホール(BH)とは「超圧縮された球状の空間」である。

ビッグバンから程なくして、無数の巨大恒星が形成される。

やがて宇宙の膨張に伴う空間の重力密度低下により超新星爆発が誘発される。

爆発で粉砕された物質は全方向に拡がる。

すると物質の持つ平衡する特性、所謂「重さ」は外側に半分、残り半分は元の星の中心部に集まる。

ここから「重さが空間を縮める」と云うアインシュタイン方程式から、元の星の中心部に超圧縮空間であるBHが出現する。

これが銀河の始まりとなる。

更に「台風の目」もミニBHである。

台風を構成する水分子の「重さ」は水平線上に内と外に分かれる。

すると雲の中心に重力密度の濃い空間が出現する。

中心に集まった雲は分子単位に分解され、熱と共に上空に排出される。

以上の全ての現象は「熱」の平衡特性に起因する。いわば「女」「妻」「母」の振る舞いに翻弄される人間社会の様に。

以上。

更に稿を進める。

巨大恒星を構成する水素原子を一個の球体に纏めるには「力」が必要であり、その「力」、則ち引力が失われると水素原子はバラバラになる。

それでは「力」とは何なのか。

ニュートンの運動方程式では F(力)=m(物質の重さ) で表され、Fとmは等価関係にある。

そこからアインシュタインは「空間の縮み」と「物質の重さ」は等価というアインシュタイン方程式をを確立した。

すると、

「力」=物質の重さ、空間の縮み=物質の重さ、故に「力」とは「空間の縮み」と言う事になる。

ここで疑問となるのが、何故に物質の「重さ」と「空間」を同列に取り扱えるのか。

空間は三次元立方体であり、そのすべてに「熱」は存在する。

そして「熱」には重さがある。

則ち、空間の「熱の重さ」と「物質の重さ」の比較になるので、物質と空間は同列に取り扱う事が出来る。

以下は次稿にて。