店長ブログ

数学が奏でる自由平等友愛。

2022/12/20 19:28|コメント:0件

空間を形成する量子群のエネルギーは「熱」である。
各々の量子のエネルギーとなる「熱」を獲得する為の振動、量子一個一個が同じ量を保持する為の振動、得体の知れない途方もない熱量を集団で獲得する為の同期振動、これが3K宇宙背景放射の正体である。
以上を人間社会に当てはめると、集団で採集した食料を各自平等に分配する為には加減乗除の発明は必然である。この事が数学の「精神的要素」となる。
これらの理由は人間の脳全体は空間を形成する量子群が創るアーキテクチャいわゆる構造体に支えられている為であり、この証左として脳の神経回路網と宇宙の大規模構造の相似性である。
つまり思いが強ければ強いほど空間の引力も強く出る「熱」と「力」の連鎖の結果である。
 

考える寄生虫。

2022/12/04 14:18|コメント:0件

いわゆる時間とは、宇宙の「時の流れ」を利用して人間が創り出した記憶と想像の産物である。
それでは宇宙の「時の流れ」はどの様に創られるのだろう。
例えば、我々の体内を住処にする寄生虫の「時の流れ」は宿主である我々の生と死が握る事になる。
すると我々も地球環境を介して宇宙の存亡に身を委ねているので、宇宙は生きていると考えれば「時の流れ」の謎は解決出来るはずである。
ここから宇宙空間が発する3Kマイクロ放射が宇宙の全物質の原子核に励起を促す「力」と認識できれば、宇宙の物理特性、生命の物理特性と精神特性が一挙に詳らかになります。