店長ブログ

津波のメカニズム。

2023/02/12 01:33|コメント:0件

水分子の形状は金平糖型で中央に酸素原子1個、その周りを囲む突起部は水素原子14個で構成され、水平上では水素原子6個、左右60度傾いても常に六角形を保持する。
水分子の様態は空間を形成する量子群の伸縮いわゆる「力」にリンクする、更に分子間の電気的反発と引力作用で膨張収縮する。
ここから当該震源域の直前では、偏りが頂点に達した地殻の「重さ」で「場」は収縮いわゆる「力」も頂点に達する、すなわち水分子も極めて強く収縮する。これが津波の前兆の引き潮であり、地震発生と共に「場」いわゆる空間を形成する量子群は収縮から膨張に転ずるので「場」の様態に従う水分子も膨張に転ずる。更に水分子を形成する原子核からは新たな「力」と「熱」が発生するので、津波は水爆弾の様相を呈する。
余談ながらベンゼン環は炭素原子の特性ではなく、水分子の形状と分子間の引力作用と電気的反発が水平上で創り出す形であり、雪の結晶が其れを表している。

宇宙のアルキメデスの原理。

2023/02/03 17:40|コメント:0件

アルキメデスの原理は液体中の物質の比重による浮力の差異の原理を表したものである。例えば比重1.0の水中において、比重約8.0の鉄を地表比較で同じ「重さ」の比重0.125の発泡スチロールで包み込むと、比重が1.0となるので水中内を漂う事が出来る。これを宇宙空間に置き換えると、地球を取り巻く空間が地球に浮力を与える発泡スチロールの役目を担う。
上記を数式で表すとアインシュタイン方程式の左辺いわゆる空間の収縮度となる。では何故、当該方程式の右辺の物質の「重さ」と左辺の空間の収縮度を同列に扱えるのか。これは左辺の空間を形成する量子一個一個に取り込まれた「熱の重さ」と物質を構成する「原子核の重さ」の比較であり、物質を構成する原子核の「重さ」が空間を透過すると量子一個一個に同量の「熱」が取り込まれる為である。
ここから地球の「重さ」は太陽、天の川銀河、銀河団、大規模構造、へと空間を形成する量子群を収縮させながら宇宙外を目指す。
すなわち宇宙内には「重さ」は無く、「力」のみ存在する事になる。