店長ブログ

フィリピン海プレートが創る能登半島

2025/01/22 11:12|コメント:0件

能登半島地震から1年余、未だ完全復旧ならず心ならずも災害に遭われた方々の窮状を察するに余りあります。
今後の地震解明の一助になればとの想いで記す。
まずは伊勢湾と能登半島の地形輪郭の相似性と地図上で同じ経度から考えると、フィリピン海プレートの圧力が3Dプリンターのメカニズムで能登半島を形成した可能性がある。
いわゆる3Dプリンターでは電気信号に拠るデーター送信であるが、当該現象も物質から発生する電気を「宇宙の全てを形成する量子群」一個一個の収縮膨張する特性「力」によりデジタル信号に変換して送信する。則ち人間が造る3Dプリンターの原理はこれに基づく。
ここから前提として、水分子は宇宙では岩石の固着剤として存在し、地球環境下の引力と熱を獲得して液体として存在する。
さて、伊勢湾から能登地方に到着した圧力、いわゆる平衡する特性「重さ」と「電気信号」は「力」の発生となり、岩石と其の岩石から湧出した水分子がゲル状となり地下奥深く存在している。このゲル状の物質は、「力」と「熱」を受けると水の三態により、変幻自在の様相を呈する、これが気象庁の言う流体物と思われる。
結論として、能登地方の地震の本尊はフィリピン海プレートであり、黒潮蛇行も長期に渡るので東南海プレートからは眼を離せない。





 

宇宙膨張のメカニズム。

2024/05/10 13:10|コメント:0件

物質は宇宙空間を超高速で通過する。その際、物質は空間を形成する量子群を透過するが原子核には衝突する。
この時、衝突する原子核の周りは極めて強く収縮した空間を形成される、すなわち引力作用の強い空間が出現し、数多の量子が固着された原子核本体から悠久の時を経ながら漸次遊離し、再び空間を形成する。これがビッグバン直後の「熱平衡」以外の宇宙膨張の仕組みである。
例えば太陽の熱放射、地熱、風化作用、地震、津波、炭化水素の燃焼、生命活動など、森羅万象そのものが宇宙膨張の原因となる。
ここでリニア新幹線の抱える問題点を考えたい。引力の強い地表空間、更に四方から引力作用いわゆる「重・力」密度の濃いトンネル空間を延々と高速で移動する車体の「重さ」は指数関数的に増大する。通常の軌道式列車の高速移動では増大した「重さ」は車輪を通じて地球に逃がす。しかしながらリニア新幹線列車は空間に浮く特性により、増大した「重さ」は列車本体が引き受ける事になる。
「場」いわゆる空間の特性として「重さ」は外へ外へ、「力」は内に内に、つまり当該列車には分裂の「力」が働く。
この現象はアインシュタイン方程式の空間と物質の等価関係から読み解けるが、金属疲労に伴う車体の更新頻度のコスト、安全性など課題はかなり有ると思う。
 

空間から読み解く宇宙のパロディー。

2024/04/03 01:00|コメント:0件

空間を形成する量子一個一個の振る舞いは収縮と膨張だけであり、宇宙に浮かぶ全物質はその空間を超高速で運動する。
そのメカニズムは「熱と物質」が内包する平衡特性「重さ」がエネルギーとなり、宇宙空間全体が宇宙背景放射という微振動いわゆる「力」で、空間に存在する全物質の原子核を励起している為である。その量子群の目的はビッグバンで固着して原子核となった量子を引力作用で再び自由にする事にある。これが量子群の自由・平等・友愛の精神であり、空間は生きている証でもある。
以上から恒星の熱エネルギー放射、地熱の発生、風化作用、生命体の食物連鎖等々、森羅万象の全ての理由が詳らかになる。
ただ、地球生命体の中で脳が極度に発達した人間には有難迷惑になる。例えば引力作用の強い地域でのハバナ症候群に代表される、脳に感知されるノイズが精神に不安や疾病を引き起こす原因ともなる。
そこで我々もこのノイズに対して種々の打ち消し策を用意する、その代表例が飲酒・飽食・歌舞踊・パチンコは毒は毒を持って制すの例えか・・、ただ副作用も伴うので人間にとっては音楽が最善の策になるのではないか。

物質とは何か。

2024/03/14 00:48|コメント:0件

「陽子」いわゆる原子核とは、空間を形成する量子から遊離した「熱」がビッグバンで再び量子一個一個に取り込まれ、「量子」数兆個?程度が引力で固着した物であり、この陽子生成の際の衝撃波が「電子」と考えられる。
衝撃波いわゆる「電子」の姿は陽子に成り損ねた「量子」と「熱」の化合体であり、この両者の特性が色濃く反映された物となる、「熱」の特性である気体・液体、「量子」の特性である固体性と熱成分の保持性、更に生成された陽子から飛び出し、180度のベクトル差が生じたと考える事が可能かもしれない。これがビッグバンで唯一形成された物であり、二個一対の粒子いわゆる水素原子となる。
但し、電子は量子群が創るアーキテクチャーいわゆる空間に乗っかる形になるので空間の特性に準ずる。
更に、電磁波・光・等々の自由電子と呼ばれる物は「素粒子としての電子」のクローンとなる「帯電した熱」であり、様態は空間を形成する量子群に取り込まれ、恰も粒子の如く振る舞う。
 

ビッグバンの必然性。

2024/03/01 22:10|コメント:0件

前提として空間を形成する量子群は「熱」をエネルギーとして存在する。
「熱」の正体は全く不明であるが、特性としては平衡する特性「重さ」であり、抑え込む「力」が無いと何処までも何処までも拡がり続ける。
一方、空間三次元を形成する極小の球体である量子一個一個の膨張・収縮する特性いわゆる「力」で、「重さ」を基準にして平等に「熱」を取り込む。
量子は「熱」を取り込む手段として膨張・収縮するが、集団では振動として表れ、これが宇宙背景放射等々と呼ばれる。
ただ同期振動でも数多の群れであり、歪みを生じる宿命にある、この歪みが寄せ集まると小さな渦を形成する、ここから渦が渦を呼び集団を形成する、最後には超巨大な渦いわゆるブラックホールとなる。この現象は太平洋上で発生する台風を想起すれば解りやすいと思われる。
宇宙全体規模のブラックホールとなると極小の量子一個一個の「熱」を取り込む「力」も限界となり、その内包する「熱」は量子群を飛び出しブラックホール中心部に落下する。これが宇宙に出現した唯一の特異点であり、「場」である量子群から「湧出した熱」の存在であり人間の思考の限界を超える。
とまれ、この人知の理解を超える「熱」の限界点突破は大爆発で終焉を迎え、ここから宇宙開闢の幕が切って落とされる。