店長ブログ

月の「重さ」が創る大潮小潮。

2022/11/22 13:24|コメント:0件

①前提として空間を形成する量子の伸縮する特性「力」は内に内に向かい、その量子群のエネルギーとなる「熱」及び物質の平衡する特性「重さ」は常に外へ外へと向かい宇宙外を目指す。
②月が有する「重さ」は弧を描く様に宇宙の全方向に拡がる。その「重さ」の一部は月と地球の鉛直線上を結んだ地表面から地球中心部に侵入する、その結果として地球の「重さ」が見掛け上増えるので侵入された部分の引力が増大する。
③大潮は其の引力が増大した面まで「海水が持ち上がる」現象である。
④一方、地球中心部に侵入した月の重さの一部はシンメトリーに反対方向から更に宇宙外を目指す。その為に地球の真裏にも大潮が出現する事になる。
 

地平線の月が大きく見える理由。

2022/11/19 17:43|コメント:0件

水平線・地平線から昇る月光は地表面を舐める様に走行する。つまり月光は地球の引力が創る濃密な重力空間の抵抗を延々と受け続ける為に外に外に膨らむ、即ち拡大しながら我々の眼に到達する。この時の光の現象として赤方偏移し黄金色に輝く、これが重力レンズ効果である。ここから月が天空に上昇すると共に空間の重力が弱まる為に輝きを増し天空で青方偏移の極に達し、再び緩やかに赤方偏移しながらに西に沈む。この現象は空間を形成する量子群の伸縮する特性「力」による。即ち「光」の平衡する特性「重さ」に反応した量子群の収縮で、バネの原理の根底を生します。

ニュートリノの正体。

2022/11/12 14:05|コメント:0件

爆発的電磁放射の際に副産物として飛散する「光の屑」がニュートリノです。その顛末は粉砕された光が空間を形成する量子群を次々と巻き込みながら、恰も粒子の如く振る舞い運動します。最後は「熱」に変換され空間を形成する量子群のエネルギーとなります。
 
千変万化を旨とする「水分子」が「場」いわゆる地球環境の引力を獲得すると、ある環境の下で炭素原子と反応しアミノ酸が生成されます。宇宙では水分子は岩石の固着剤として存在します。因みに酸素原子核が電磁放射で質量減を起こし励起不能になった物が窒素と呼ばれます。
森羅万象の解明には宇宙に存在する全ての物質にアインシュタイン方程式を適用します。当該方程式の左辺が空間の収縮度いわゆる「力」で、右辺・物質の「重さ」いわゆる原子核を励起する事で電磁放射を引き起こす。此処から森羅に万象を引き起こします。

生命解明の必須要件

2022/10/15 10:25|コメント:0件

まず宇宙の「場」いわゆる空間と其の空間のエネルギーとなる「熱」を解明します。これが生命体のアーキテクチャと生命創造の職人となります。次に水分子の形状と振る舞い、炭素原子核の形状と酸素から窒素に変化する過程、それぞれを解明します。そこから或る環境下の海水中に日々成長する炭素線が生まれます。ここから炭素線に内部構造を有する種が発生、其の内部にミトコンドリアが生まれます。但し、空間を形成する量子群に命を見出す事が必須条件となります。全ては水分子の解明に掛かっています。