店長ブログ

生命は「場」いわゆる「空間」と「熱」を利用して創られる。癌細胞も同様であり引力作用をフル活用して塊を造るが、原子及び分子間の電気的反発には甚だ弱い。酵素は水分子から電気を発生させる、原子に熱を与えると電気発生量が増す、反対に炭水化物は「力」の塊であるから忌避、食事はビタミン食にして神経回路いわゆる電子回路を整備拡充し、免疫細胞に活力を与える。薬剤は交感神経の作動で血栓生成の恐れが生じ、電気の平衡する特性で局所でも全身に類が及ぶ。
(注)液体としての水は地球環境の引力と熱を獲得して水分子間の引力と電気的反発のバランスで成り立つ。熱が減少すれば水分子間の引力が勝り氷となる、熱を獲得しすぎれば電気的反発が勝り水蒸気となり、霧、雲、雲が発達すれば分子間の摩擦いわゆる「力」の発生で帯電し雷雲となる。水分子の詳細は「水の三態を解析する」を御参照頂ければ幸いです。

熱中症予防には塩分が必須です。

2023/09/02 23:41|コメント:0件

体内の塩分は身体で発生した電気を一時的に貯留して、脳に過大な電気の流入をストップする電解質となる。それを怠ると交感神経が作動して心臓内で血栓を生じる。例えば鋳物工場の暑さ対策には水と共に塩分が用意されている。
いわゆる炭水化物の多量摂取が招く糖尿病や虚血疾患と、日本人の米や小麦の料理と塩分の相性の良さに基づく塩分悪役説ではないかと思われる。
更に睡眠とは体内充電の為であり其の電解質が塩分であり、初期生命は「静かな海」で太陽光を受けた水分子と炭素が展開する「水の電気分解」が始まりで、その時に必須となるのが海水中の適正な塩分量である。
※推測の域を出ないが「静かな海」とは月の潮汐力が「無」の時、カンブリア紀とは月の潮汐力が生じ始めた時かもしれない。

超伝導現象と発電の原理。

2023/08/21 07:58|コメント:0件

電流が物質内を透過すると、物質を構成する原子核から逆位相の電流が発生する。これが抵抗体の原理であり対消滅で熱に変換される。この時に当該物質を冷却すると電流は表層を流れ逆起電力が発生せず超伝導状態になる。これは「熱」が温度が低い方向いわゆる重力密度の低い方向に進む性質を利用した技術である。
例えば、銅線をU字型磁石の間で移動させると両端に電位差いわゆる電気が発生する。これは銅線を構成する原子核が磁力によって振動を起こし熱放射する。そこから電子内で負の位相と180度の波長を獲得して「帯電した熱」に変化する。
人為的に銅線を出し入れする行為が「力」、それにより「熱」放射が起きる、これが宇宙の盟主である空間を形成する量子群が生命に託した唯一の目的「物質を熱に変換する」行為となり、その因縁はビッグバンに遡ります。
 

光とは何か。

2023/08/02 17:02|コメント:0件

空間を形成する量子群が収縮すると「力」が発生する。その「力」を受けた原子核が振動すると「熱」が発生、その「熱」が電子内に飛び出すと負の位相と180度の波長を獲得する。ここから空間に飛び出すと振動数によって、電気、電波、赤外線、光、紫外線、等々と呼ばれる。
更に「帯電した熱」の多寡により、空間を形成する量子の引力特性で発生するカルマン渦に取り込まれ、恰も粒子の如く振る舞う。これが光の二重性の正体である。
以上の考察は物質の正体が前提であり「細胞を崩壊させる水素添加食品」を御参照頂ければ幸いです。
また「熱」の平衡する特性「重さ」は常に外へ外へと向かうので、「光」も同様に外へ外へと振れる。

 
東北地方の太平洋、北米、ユーラシア各々のプレート衝突エネルギーいわゆる「重さ」は地殻に貯め込まれ、一定量に達すると鉛直線上を海水から大気層へ達する。そこから沖合に停滞する低気圧が発生する、それが夏であれば南東の暖風を遮断し上空の寒気を呼び込む為に「冷夏」となる。これが稲の生育に真逆の天候になると大凶作になる。質屋を営む賢治少年の脳裏に刻まれた慟哭が生涯を決定付けたような気がする。それが雨ニモマケズの「ヒデリノトキハナミダヲナガシ」神仏にすがり、「サムサノナツハオロオロアルキ」教え子や近隣の農家に対策を示したと思われる。この東日本太平洋沖合の現象は季節によって千差万別となる。更にフィリッピン海プレートも同様であり、黒潮蛇行から停滞する低気圧発生、そこから電離層擾乱まで行くのかどうか。