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水の三態 水が氷に変化する過程。

2018/02/10 20:29|コメント:0件

「物質」が宇宙空間に存在する時に「場である空間」は、認識ソフトのデバイスドライバを「物質」に付与する。

そのドライバを数式で表した物がアインシュタイン方程式である。

これは物質の「重さ」を利用し、空間が縮んで「力」を発生させ、その「力」で物質をコントロールする。

即ち、各々の「物質の重さ分」だけが「力」に変化するので、単位当たりでは平等に付与する事になる。

次に「熱の重さ」の定義であるが、

空間に存在する「熱」や「光」は、空間という「吊り橋構造」に取り込まれて存在するので、「重さ」を測る事は無理なので空間の収縮で認識する、つまりアインシュタイン方程式を適用するしかない。

以上の前提の下に、水から氷に変化する過程を考えたい。

空間は水分子の酸素原子1個と水素原子14個、それに「熱の重さ」を加えたものに「場」を提供する。

水分子の重さは変化しないが、熱量は変化するので、アインシュタイン方程式から考えると、水温の高低で「場」は伸縮する、水分子も基本は気体なので「場」と同じように伸縮する。

例えば、水温が氷点に近づくと「場」は熱量の減少で膨張する、しかし原子の重さは一定なので、水分子に付与する「場」はそれ以上に変化しなくなる。

※ここでの「場」の膨張とは、重さが減少すると空間である「場」の収縮度が弱まる、所謂「力」が緩む、と言う事である※

「水分子」も「場」の膨張と同じように膨張すると、「水分子」からの電気発生量は減少するので、「水分子間」の電気的反発よりも、宇宙最強の引力特性を持つ「水分子」14個の突起同士の引力が勝り、「水」の揺らぎは停止する。

ここで4℃の問題になるが、前提として「場」は物質の原子核を中心として「縮んだ空間」を形成する。

これは地表環境下での、熱気球、台風、竜巻、「縮んだ空間」を機械的に創るヘリコプター上昇の仕組み等の、浮力の発生が現象となって出てくる。

さて、水が4℃になると水分子膨張により固体に変化し始める。

「氷」になり始めた水分子は揺らぎが停止する為、液体の絶え間なく隙間を埋める特性は消え去り、「比重が低下」し上昇を始める。

つまり、完全な液体は4℃迄で、それよりも低い水温では液体としての水分子の中に、揺らぎを停止した「水分子の塊」が存在する、と定義する事が出来るかもしれない。

水面上で冷やされた水分子は、「浮力の低下」で沈み始め、4℃で氷に成り始め「比重の低下」で再浮上する。

再浮上した氷に成りつつある水分子は、水面を浮遊して冷たい空気に晒され、0℃で完全に氷に成る。

その形成された氷と接した水分子が、同じように繰り返しながら氷の層を形成していく。

※以上の事柄は地表空間1気圧の下での考察になる※

次稿では、水が液体から気体に変化する過程を探りたい。