店長ブログ

自由・平等・友愛

2018/10/22 13:18|コメント:0件


以下は風俗情報誌「イクナビ+36号」に掲載の記事であり限られた文字数の文面になります。  

 デカルト曰く「我思う故に我有り」、これは物理特性には精神特性が備わってる証明である。

生命にとって「熱」はエネルギーである。

そして「熱」は宇宙空間の全てに存在する。

そこで「空間は熱をエネルギーとする」を命題とする。

更に空間は「極小の球体の集団」で創られてると仮定義する。

この球体集団にとって、「熱」がエネルギーなので熱獲得は必須であり、球体個々が微動しながら必要量を取り込む、これが空間の揺らぎである。

この集団の熱の摂取及び獲得行為から表題の、自由・平等・友愛、を読み解く事ができる。

現在知られている宇宙空間の黒体3K放射、宇宙背景放射から見ても演繹できる。

自由とは個々必須の食事、友愛は協力して食料確保、生命体の同種族なら食べる量は概ね同じである。

以上が「場」をコントロールする空間の手法であるが、人間は通貨を発明した分、平等よりも自由が勝ってる。

はてさて仮定義の「極小の球体集団は、虚実いづれに・・・

以上

補足として稿を重ねるが、仮定義の空間を形成するベールに包まれた「球体集団」の一端に触れたい。

何故、太陽など星々が宇宙空間に浮いているのか、これを解く鍵はアルキメデスの原理である。

水中に存在する比重1の物質は水中に留まり、比重1以外の物質は浮沈の何れかである。

そこで空間を水中に見立てると、星の比重と空間の比重を等しくすれば空間に浮く事が出来る。

さて、

既知の事実であるが「熱」には重さがある、この「重さ」は空間の全方向に拡がる。

例えば、熱した鉄の重さが徐々に冷える過程において、鉄の重さも徐々に軽くなる。

即ち、「熱」には重さがあり、その重さは全方向に拡がると言う事である。

ここで、「熱」は空間を形成する極小球体一個一個に等しく取り込まれてる、と定義する。

すると「物質の重さ」と「空間の熱の重さ」が等しくなれば、アルキメデスの原理から物質は空間に浮く事が出来る。

これが「空間の縮み」と「物質の重さ」は等価であると言う、一般性相対理論の支柱となるアインシュタイン方程式である。

以上から演繹される事は、

①物質の重さをエネルギーとして空間は収縮して「重力の船」を作り、そこに物質を乗せる。

②空間の「熱の重さ」は謎の「球体集団」一個一個に取り込まれ、「物質の重さ」は球体集団を透過して宇宙外に飛び去る。

つまり、

宇宙空間とは、謎の極小球体で形成された「重力の海」、そして「力」から見ると「吊り橋」の形態をとる超巨大構造物なのです。
北海道胆振東部地震で被災され、心ならずも命を落とされた方々の御冥福をお祈り致します。誠に恐れ多いと存じますが御遺族の皆様に衷心よりお悔やみ申し上げます。

以下は風俗情報誌「イクナビ+35号」に掲載の記事であり限られた文字数の文面になります。 

 水分子の形状は金平糖の形をしており、空間の引力作用と水分子間の電気的反発のバランスで「水」として成り立つ。

熱量が減少すると「場である空間」は膨張するが、「場」の様態に依存する水分子も膨張する。

水分子が膨張すると分子間の引力作用が増大して水の粘性度が高まる。

即ち、体温が低下すると所謂ドロドロ血液と言う事になる。

我々の脚は放熱器も兼ねており、高温の動脈の血液は適度に冷やされ心臓に向かう。

人体を構成する原子は電池の構造であり「力」を受けると電気が発生する。

さて、飛行機は超高速で空間を移動するので運動エネルギーが発生する。

これが浮力であり人体にも運動エネルギーが発生する。

この作用で若年層の体温は上がり、高齢層は原子核の経年変化で体温は上らない。

熱は空間を上昇するので下半身は特に冷える。

対策法はお分り頂けると思う。これは虚血性疾患全てに当てはまる事柄である。

以上

ここで補足として稿を重ねるが、血栓の素になる「糖の塊」の出来方を推察する。

血液を形成する溶剤としての水分子は、温度が低下すると膨張する。

膨張した水分子一個一個の間隙は狭くなる、これが「水」の粘性度変化の主因であり、これにより血液の粘性度は上昇する。

様態を血液中の水分子に依存する「糖」は、血液の温度低下による見掛け上の引力増大で、流体性が低下する。

さて、

血液が静脈から心臓に流れ込むと、心臓弁付近で血液の流れは滞留と奔流を繰り返しているはずである。

すると「場」の特性として渦を形成し、物質は渦に巻き込まれると塊を形成する。

これがカルマン渦であり、体温低下により粘性が増した糖は、ポンポンポンと小塊を心臓内に発生させる。

これがエコノミークラス症候群、虚血性疾患の原因と思われる。

次に高年齢者の体温の低下の原因であるが、我々の細胞を構成する原子は電池の構造をしており、「力」を受けると電気を生み出す。

例えば、細胞の熱源であるミトコンドリアの酸化反応も素をただせば電気であり、この電気の+と-の位相が交じり合うと「熱と力」に変化する。

この「熱の力」と「空間の引力」で細胞の核から電気が生み出される。

しかし長年に亘、電気を生み出しつづけた原子核は摩滅して丸みを帯び、「力」を受けずらくなり能力が低下する。

これらから推察する結論として、

自前で作る熱は減少するので、身体を冷やさない事、そして脚の保温に努める事、血液中に余分な糖を作らない事、以上が対策法となる。

そして繰り返しになるが、睡眠とビタミンの摂取、特にビタミンCは電子回路から見ると身体のグランド側になるので必須である。
以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol.34 」に寄稿させて頂いた文面です。 

 人体はインシュリンで「糖」を分解し筋肉に「力」を蓄える。

この筋肉を電気信号で収縮・弛緩させ、これを作動原理とする。

即ち人体には電子回路が埋め込まれている。

この電子回路の信号を伝えるのが神経であり、所々に中継点シナプスが存在する。

この中継点で電気信号をデジアナ変換し、分波、分岐、分配する。

この神経を伝わる電気はデジタル信号であり、シナプス間隙で伝達物質を放射すればアナログ信号に、これを受け取ると電気に、所謂デジタル信号に変化する。

この時、放たれた伝達物質の電位と波長で、受容側に取捨選択された電気信号が発生するはずである。

さて伝達物質の素は何か。

栄養素は経口摂取と考えれば、種類の豊富さ、泡沫の様な生成消費から見てビタミンが形成に深く関与すると思われる。

更にビタミン不足が招く疾病から見ても明らかである。

ここから玄米食、ビタミン豊富な食材、抗ウィルス食材の大根おろし、これが健康長寿の基本となる。

以上

癌と元素融合の同質性

2018/07/01 09:55|コメント:2件

以下の内容はローカル風俗情報誌に寄稿した物であり、限られた字数での文面となります。 

 恒星内における元素融合とは、原子の核が熱の放出で質量減を生じる事で引き起こされる。

質量の低い一個の水素原子Aが正常な水素原子Bと接すれば、Aの電子はBの電子に吸収され、Aの原子核は裸になる。

電子同士は極性が-なので反発するが、裸になったAの原子核は+なので-のBに吸収される。このA+Bが重水素、ここから倍々でHe・Be・O・Si・鉄と変化する。

この現象は対流によって引き起こされるが、原理は「力」と「熱」の関係性による。

さて、

生命細胞を構成する原子にも上記のような現象が生じると、「力」の引力特性から見てドンドン肥大化すると思われる。

これが癌の原理で、発症を予防するには細胞に過度な負担を掛けない生活習慣が要諦となる。

暴飲暴食、薬物、過度な運動及びダイエット。

更に、数多の難病の潜在原因ともなるタンパク質を掠め取る人類の難敵「ウィルス」。

この天敵を死滅させる夢の万能薬は身近に存在する。

キーワードは「分解」「酵素」である。

以上

潮の流れの仕組みと蛇行の原理

2018/06/05 08:42|コメント:0件

黒潮を例に取り、潮流の原理と仕組みを探りたい。

黒潮の流れはフィリピン沖から台湾、沖縄、東南海、伊豆諸島、へと向かう。

フィリピンプレートがユーラシアプレートに潜り込むところに海溝が形成されるが、この地点は地殻が急激に横方向に引っ張りを受けるので重力が弱くなる。

球体が静的であれば「力」は全て球体の中心点に掛るが、地殻が落ち込む所は横方向に引っ張りをうけるので向心力は弱くなる。

即ち、その地点の海水の張力は弱くなるので海水の流体性が増す。

更に、重力が弱くなると「熱」の保持力が低下するので、「熱」の通り道が出来てしまう。

以上の原理を黒潮の当該地点にあてはめて考えると、

まず、地球の反時計回りの回転運動の「力」が海水に作用する。

次に、「熱」は赤道付近の海水に寄生して北上するので「場」は収縮する、これが「力」の発生である。

この「熱」の流れが、地球の回転による海水の流れに大きな「力」を与える、これが黒潮である。

さて、

水平方向に加わったフィリピンプレートの「重さ」が「場」と一体となると運動エネルギーに変化する。

ここから当該プレートが他プレートに衝突すると、この接点の「重さ」がエネルギーとなり、台湾、沖縄諸島、日本列島、伊豆諸島を隆起させる。

この「重さ」は全方向に拡がるので、上記の地点を結んだ中心点にも運動エネルギーが生じる。

この現象を水車に例えると、水の「重さ」は軸受、歯車、杵、臼、大地、と常に外へ外へと伝わる。

当該プレートと他プレートの接点に「重さ」が徐々に積算され、ある閾値で東南海沖に黒潮蛇行の中心点が出現する、と考えられる。

この「重さ」が集まった地殻の中心点及びその鉛直線上の空間は、重力密度が高くなる。

この現象は低気圧の発生と同じであり、ちょうど「竜巻を逆さ」にした状態になる。

ここから中心点に海水が引き寄せられるが、水分子の存在は「場」の様態に従うので、水分子は収縮する。

水分子が次々に収縮すると、海水は渦を形成しながら中心点に続々落ち込む。

一方、渦の周囲は通常の重力空間になるので、落ち込んだ海水は周囲に拡がり、膨張しながら洋上に湧き上がる。

当然、海底の海水は冷たいので、渦の周囲からは冷たい海水が湧き上がる、「逆さダウンバースト」の様に。

中央に「逆さ竜巻」、周囲が「逆さダウンバースト」、これが潮流を遮断するので黒潮は蛇行せざるを得なくなる。

宇宙のBIOSは、

空間の特性である「力」と空間のエネルギーである「熱」の平衡特性、これだけである。