店長ブログ

糖尿病と温泉

2018/06/01 16:39|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls 」に寄稿させて頂いた文面です。


 糖尿病とは血管を内側から「力」で破壊する物理現象である。

経口摂取した澱粉質は腸内細菌で糖に変えられ血液中に溶融する。

通常はインシュリンで糖を細分化して筋肉に供給するが、糖の量が多すぎたり細分化が出来なくなると血液中で発酵して泡を形成する。

これが物理上のカルマン渦であり「力」の塊となる。

この泡粒が血管に穴を開け血液と共に表面に噴出する。

ここから糖尿病の各症状が展開される。

これを防止するには澱粉量の供給調整と糖の消費拡大である。

運動で筋肉から熱と汗を絞り出すと「力」も一緒に空間に放出される。

そこから運動の代替として入浴の発汗作用で糖尿の淵から我が身を守る。

さて、

「熱」による「力」の消費であるが、副次で身体の按摩効果と、引力で固まった脳を熱の平衡特性で解きほぐし、記憶のリセットを促進する効果がある。

即ち、精神疾患の治療は入浴、温泉、常夏の地、等々「熱」が基本である。

但し※難聴予防の耳介冷却は必須である※
以上

大潮小潮と盛り場の相関関係

2018/05/02 20:43|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol30」に寄稿させて頂いた文面です。


  大潮とは地球の引力が増加した面まで海水が持ち上がる現象である。

原理は空間の縮み「力」と物質の「重さ」は等価と云うアインシュタイン方程式から読み解く事になる。

この仕組みは、月から拡がる重さは相対する地球表面からベクトルを描いて進入し、地球中心部に集約される。

ここからシンメトリーに真裏の地表面から、地球の重さと一体となり更に外に向かう。

さて、人間が大潮と云う強い重力場に存在すると、細胞から発生する電気量が増すので、脳に到達する電気信号が強くなる。

即ち大潮の時、人は高揚するので盛り場が賑わう。

それに犯罪、交通事故、出産等々も増える。

所謂、バイオリズムとは潮の満ち引きによる細胞からの電気量の増減が主因となる。

これは生命体だけではなく、切迫した地震の巣、火山噴火、これらの引き金にもなる。

大規模地震の直前には大地の運動エネルギーも加算されるので、生命体は細胞からの電気量が増え異常を感知する事になる。

以上

水分子と虚血性疾患の関係性

2018/04/02 15:38|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol29」に寄稿させて頂いた文面です。

 現在知られてる水分子の構造では、水に関する諸現象を解き明かすことは不可能である。

実際の水分子は金平糖の形であり、金平糖状の突起は14個、突起部はそれぞれ水素原子核1個、中央に酸素原子核1個で形成され、その全体を電子が雲のように覆っている。

その水分子単体が空間に漂う時は、水平方向に突起が六個の六角形で、左右斜めに60度それぞれ傾いても水平方向に六角形の形を保持する。

以上から水分子を考えると、「熱」の多寡で「場」が伸縮し、「場」の伸縮で水分子も伸縮する。

即ち温度が高ければ水分子は収縮し、低ければ膨張する。

さて、

血液はこの水分子の様態そのもであり、体温が低下すると水分子の膨張で血液の粘性度が増大する。

所謂ドロドロ血液で糖も粘性が増す、反面、血管は縮むので、虚血性疾患の引き金になる。

これを防ぐには、ラジエターでもある下半身の保温である。

体温の保持は自身と共生する免疫細胞や腸内細菌との契約である。

以上

英雄は色を好む

2018/03/12 14:52|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol28」に寄稿させて頂いた記事です。


 雌雄が存在する生命体は全て雌が創る世界である。

何故ならば種の保存は雌が担うからである。

社会生活を営む種族は、本能とは別に母親が学習という手法で子育てをする。

例えば、蜂も最初は女王蜂が子育てをするが、働き蜂は女王蜂の行動を学習して脳に刻み込む。

それは雌が荒ぶる雄に気付かれずに服従させる、太古から続く雌の戦略である。

所謂、女が子を産み育て、その環境を男が用意する。

景気が良くなると、稼ぐのは今よ!とミニスカートで男を煽る、男は否応なく「力」が沸いてしまう。

不景気の時は、男を妙に刺激してもなんだし・・古くなっても何かに使えそう・・とロングスカートが売れる。

砂漠等の厳しい土地柄で、女性が平等に子を産むには女は隠し、男の「力」を抑制させる。

肥沃な大地では、女は男に競争社会を創らせ、止めどもない母性本能の源泉とする。

そして危機に陥れば英雄を誕生させ凌ぐ。

さて、家庭内において無償の愛を発揮する父兄も、家族にとっては英雄なのです。

以上
 

水の三態 液体から気体に戻る過程

2018/03/04 16:37|コメント:0件

ここで恒星内の元素融合の原理を考えてみたい。

水素原子1から始まり、重水素2、ヘリウム4、ベリリウム8、酸素16、ケイ素32、鉄64、と理論上では倍々と原子量が増加するはずである。

しかし、酸素までは理論と合致するが、ケイ素、鉄、では原子量は低く出る。

ここで恒星内の原子融合の仕組みを推察すると、水素原子で形成された恒星が対流を生じる、上昇する水素原子は核から「熱を発散」するので質量が減る。

例えば、質量が僅かに少なくなった水素原子と正常な質量の水素原子が隣り合えば、電子は片方に吸い寄せられる、質量の減少した原子から正常な原子へと。

これは、アインシュタイン方程式の物質の重さが空間を縮める、即ち原子核の引力で電子は雲の様態を形成するが、核の引力が弱まれば強い方に吸い寄せられる。

電子を剥ぎ取られた核はプラス、電子はマイナス、つまり+と-で引き寄せられ、重水素が完成する。

但し、重力密度の濃い宇宙初期の超巨大恒星でなければ核融合は生じず、核融合とは「力と熱」の連鎖の結果であり、核融合で「熱」を生じるわけではない。

ここで、重水素2とベリリウム8は原子核の形状が長方形なので『力』を受けやすく、あっという間に質量減をきたし、それぞれヘリウム4と酸素16に変化する。

他に、ベリリウム8はヘリウム4と恒星内で融合し炭素12となるが、炭素原子核の形状は凸型であり、この形状が炭素の特異性の所以である。

つまり、核融合を引き起こした元素は、質量減で実際の数値は理論値よりも低く出る。

鉄は理論値で核数64であるが、原子量いわゆる質量は概ね56ぐらいであり、酸素原子量を14とすれば、ケイ素28、鉄56、で合致する。

これらの推論から導き出すと、酸素の質量は原子量換算で、概ね14程度と思われる。

但し、地表空間の浮力も勘案する必要があり、気体全般は実際よりは軽めに計測される、特に中性子と呼ばれる物は電子雲の浮力が消失するので、質量減にも関わらず質量増になってしまう。

以上から、これまでに現代化学で解明した水の正体、水に纏わる諸現象、幾何学の観点から、水分子金平糖状の突起は14個と推察される。

現実の超新星爆発においても、莫大な数量の水素原子に比べて酸素は微量であり、アインシュタイン方程式の等価関係から、酸素の持つ引力特性の値を14とすれば、水素原子は14個で決まる。

さて、

宇宙初期の恒星の超新星爆発で水分子が生まれ、これが地表環境下において水に変化する。

空間よりも水の温度が高ければ、水に寄生する「熱」は温度の低い方に向かう、すると空間は縮んで「力」を発生する、「熱」に寄生された水分子は「力」に引かれて「熱」と共に空間を上昇する事になる、即ち「液体」から本態の「気体」に戻る可逆過程である。

この水を形成する水分子が、「熱と力」の反復作用で「生命の芯」となる。

これに炭素と窒素の本当の姿を知れば、地球で生まれた生命を解き明かすことができる。