店長ブログ

大潮小潮と盛り場の相関関係

2018/05/02 20:43|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol30」に寄稿させて頂いた文面です。


  大潮とは地球の引力が増加した面まで海水が持ち上がる現象である。

原理は空間の縮み「力」と物質の「重さ」は等価と云うアインシュタイン方程式から読み解く事になる。

この仕組みは、月から拡がる重さは相対する地球表面からベクトルを描いて進入し、地球中心部に集約される。

ここからシンメトリーに真裏の地表面から、地球の重さと一体となり更に外に向かう。

さて、人間が大潮と云う強い重力場に存在すると、細胞から発生する電気量が増すので、脳に到達する電気信号が強くなる。

即ち大潮の時、人は高揚するので盛り場が賑わう。

それに犯罪、交通事故、出産等々も増える。

所謂、バイオリズムとは潮の満ち引きによる細胞からの電気量の増減が主因となる。

これは生命体だけではなく、切迫した地震の巣、火山噴火、これらの引き金にもなる。

大規模地震の直前には大地の運動エネルギーも加算されるので、生命体は細胞からの電気量が増え異常を感知する事になる。

以上

水分子と虚血性疾患の関係性

2018/04/02 15:38|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol29」に寄稿させて頂いた文面です。

 現在知られてる水分子の構造では、水に関する諸現象を解き明かすことは不可能である。

実際の水分子は金平糖の形であり、金平糖状の突起は14個、突起部はそれぞれ水素原子核1個、中央に酸素原子核1個で形成され、その全体を電子が雲のように覆っている。

その水分子単体が空間に漂う時は、水平方向に突起が六個の六角形で、左右斜めに60度それぞれ傾いても水平方向に六角形の形を保持する。

以上から水分子を考えると、「熱」の多寡で「場」が伸縮し、「場」の伸縮で水分子も伸縮する。

即ち温度が高ければ水分子は収縮し、低ければ膨張する。

さて、

血液はこの水分子の様態そのもであり、体温が低下すると水分子の膨張で血液の粘性度が増大する。

所謂ドロドロ血液で糖も粘性が増す、反面、血管は縮むので、虚血性疾患の引き金になる。

これを防ぐには、ラジエターでもある下半身の保温である。

体温の保持は自身と共生する免疫細胞や腸内細菌との契約である。

以上

英雄は色を好む

2018/03/12 14:52|コメント:0件

以下は鶯谷の情報誌「いくなぴ+puls vol28」に寄稿させて頂いた記事です。


 雌雄が存在する生命体は全て雌が創る世界である。

何故ならば種の保存は雌が担うからである。

社会生活を営む種族は、本能とは別に母親が学習という手法で子育てをする。

例えば、蜂も最初は女王蜂が子育てをするが、働き蜂は女王蜂の行動を学習して脳に刻み込む。

それは雌が荒ぶる雄に気付かれずに服従させる、太古から続く雌の戦略である。

所謂、女が子を産み育て、その環境を男が用意する。

景気が良くなると、稼ぐのは今よ!とミニスカートで男を煽る、男は否応なく「力」が沸いてしまう。

不景気の時は、男を妙に刺激してもなんだし・・古くなっても何かに使えそう・・とロングスカートが売れる。

砂漠等の厳しい土地柄で、女性が平等に子を産むには女は隠し、男の「力」を抑制させる。

肥沃な大地では、女は男に競争社会を創らせ、止めどもない母性本能の源泉とする。

そして危機に陥れば英雄を誕生させ凌ぐ。

さて、家庭内において無償の愛を発揮する父兄も、家族にとっては英雄なのです。

以上
 

水の三態 液体から気体に戻る過程

2018/03/04 16:37|コメント:0件

ここで恒星内の元素融合の原理を考えてみたい。

水素原子1から始まり、重水素2、ヘリウム4、ベリリウム8、酸素16、ケイ素32、鉄64、と理論上では倍々と原子量が増加するはずである。

しかし、酸素までは理論と合致するが、ケイ素、鉄、では原子量は低く出る。

ここで恒星内の原子融合の仕組みを推察すると、水素原子で形成された恒星が対流を生じる、上昇する水素原子は核から「熱を発散」するので質量が減る。

例えば、質量が僅かに少なくなった水素原子と正常な質量の水素原子が隣り合えば、電子は片方に吸い寄せられる、質量の減少した原子から正常な原子へと。

これは、アインシュタイン方程式の物質の重さが空間を縮める、即ち原子核の引力で電子は雲の様態を形成するが、核の引力が弱まれば強い方に吸い寄せられる。

電子を剥ぎ取られた核はプラス、電子はマイナス、つまり+と-で引き寄せられ、重水素が完成する。

但し、重力密度の濃い宇宙初期の超巨大恒星でなければ核融合は生じず、核融合とは「力と熱」の連鎖の結果であり、核融合で「熱」を生じるわけではない。

ここで、重水素2とベリリウム8は原子核の形状が長方形なので『力』を受けやすく、あっという間に質量減をきたし、それぞれヘリウム4と酸素16に変化する。

他に、ベリリウム8はヘリウム4と恒星内で融合し炭素12となるが、炭素原子核の形状は凸型であり、この形状が炭素の特異性の所以である。

つまり、核融合を引き起こした元素は、質量減で実際の数値は理論値よりも低く出る。

鉄は理論値で核数64であるが、原子量いわゆる質量は概ね56ぐらいであり、酸素原子量を14とすれば、ケイ素28、鉄56、で合致する。

これらの推論から導き出すと、酸素の質量は原子量換算で、概ね14程度と思われる。

但し、地表空間の浮力も勘案する必要があり、気体全般は実際よりは軽めに計測される、特に中性子と呼ばれる物は電子雲の浮力が消失するので、質量減にも関わらず質量増になってしまう。

以上から、これまでに現代化学で解明した水の正体、水に纏わる諸現象、幾何学の観点から、水分子金平糖状の突起は14個と推察される。

現実の超新星爆発においても、莫大な数量の水素原子に比べて酸素は微量であり、アインシュタイン方程式の等価関係から、酸素の持つ引力特性の値を14とすれば、水素原子は14個で決まる。

さて、

宇宙初期の恒星の超新星爆発で水分子が生まれ、これが地表環境下において水に変化する。

空間よりも水の温度が高ければ、水に寄生する「熱」は温度の低い方に向かう、すると空間は縮んで「力」を発生する、「熱」に寄生された水分子は「力」に引かれて「熱」と共に空間を上昇する事になる、即ち「液体」から本態の「気体」に戻る可逆過程である。

この水を形成する水分子が、「熱と力」の反復作用で「生命の芯」となる。

これに炭素と窒素の本当の姿を知れば、地球で生まれた生命を解き明かすことができる。
 

水の三態 水が氷に変化する過程。

2018/02/10 20:29|コメント:0件

「物質」が宇宙空間に存在する時に「場である空間」は、認識ソフトのデバイスドライバを「物質」に付与する。

そのドライバを数式で表した物がアインシュタイン方程式である。

これは物質の「重さ」を利用し、空間が縮んで「力」を発生させ、その「力」で物質をコントロールする。

即ち、各々の「物質の重さ分」だけが「力」に変化するので、単位当たりでは平等に付与する事になる。

次に「熱の重さ」の定義であるが、

空間に存在する「熱」や「光」は、空間という「吊り橋構造」に取り込まれて存在するので、「重さ」を測る事は無理なので空間の収縮で認識する、つまりアインシュタイン方程式を適用するしかない。

以上の前提の下に、水から氷に変化する過程を考えたい。

空間は水分子の酸素原子1個と水素原子14個、それに「熱の重さ」を加えたものに「場」を提供する。

水分子の重さは変化しないが、熱量は変化するので、アインシュタイン方程式から考えると、水温の高低で「場」は伸縮する、水分子も基本は気体なので「場」と同じように伸縮する。

例えば、水温が氷点に近づくと「場」は熱量の減少で膨張する、しかし原子の重さは一定なので、水分子に付与する「場」はそれ以上に変化しなくなる。

※ここでの「場」の膨張とは、重さが減少すると空間である「場」の収縮度が弱まる、所謂「力」が緩む、と言う事である※

「水分子」も「場」の膨張と同じように膨張すると、「水分子」からの電気発生量は減少するので、「水分子間」の電気的反発よりも、宇宙最強の引力特性を持つ「水分子」14個の突起同士の引力が勝り、「水」の揺らぎは停止する。

ここで4℃の問題になるが、前提として「場」は物質の原子核を中心として「縮んだ空間」を形成する。

これは地表環境下での、熱気球、台風、竜巻、「縮んだ空間」を機械的に創るヘリコプター上昇の仕組み等の、浮力の発生が現象となって出てくる。

さて、水が4℃になると水分子膨張により固体に変化し始める。

「氷」になり始めた水分子は揺らぎが停止する為、液体の絶え間なく隙間を埋める特性は消え去り、「比重が低下」し上昇を始める。

つまり、完全な液体は4℃迄で、それよりも低い水温では液体としての水分子の中に、揺らぎを停止した「水分子の塊」が存在する、と定義する事が出来るかもしれない。

水面上で冷やされた水分子は、「浮力の低下」で沈み始め、4℃で氷に成り始め「比重の低下」で再浮上する。

再浮上した氷に成りつつある水分子は、水面を浮遊して冷たい空気に晒され、0℃で完全に氷に成る。

その形成された氷と接した水分子が、同じように繰り返しながら氷の層を形成していく。

※以上の事柄は地表空間1気圧の下での考察になる※

次稿では、水が液体から気体に変化する過程を探りたい。